新刊紹介:『感染症の医療人類学ーウイルスと人間の統治について』(浜田明範 著)- 2024/4/25
本研究室の教員スタッフの浜田明範が著した『感染症の医療人類学ーウイルスと人間の統治について』(青土社, 296ページ, 税込2860円)が、2024年4月に出版されました。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックからも分かるように、感染症は人間の生のあり方に大きな影響を与えています。医療人類学においても感染症や感染症対策は重要なトピックとなってきましたが、これまで、日本国内ではその動向は十分に紹介されてきませんでした。本書は、感染症についての医療人類学の見取り図を示しながらガーナ南部での長期にわたるフィールドワークの成果をまとめた第一部と、日本における新型コロナウイルス感染症への対応について記した第二部の二部立ての構成を取っています。感染症の人類学の過去・現在・未来を展望することを目指しました。
本書の目次や内容説明は、出版社のページをご覧ください。