「学部後期」ページを新設しました - 2023/2/11 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 文化人類学コースに関心を持つ東京大学教養学部前期課程の学生(学部1・2年生)の皆さんに向けて、教養学部後期課程教養学科超域文化科学分科文化人類学コースの概要を説明する、「学部後期」のページを作りました。上部のメニューの「学部後期」をクリックしてご覧ください。進学志望を考えるうえでご参考になれば幸いです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
木村秀雄先生のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます - 2025/10/18 木村秀雄先生が、去る10月11日にお亡くなりになりました。木村先生は、1992年に東京大学に着任され、2016年にご退職なさるまで、当文化人類学研究室をはじめ駒場の各所において、文化人類学やラテンアメリカ地域、さらにはスペイン語の研究と教育にご尽力なさいました。その間、ラテンアメリカ諸社会でのフィールドワークと現地言語分析に基づく精緻な神話の構造解明で数々の業績を挙げられたほか、クロード・レヴィ=ストロースの著作の翻訳事業にも中心的に携わられました。また、地域研究に関するスペイン語や英語による著作活動や国際的な場での成果発表を通じ、国内外の研究者との学術交流の促進にも大きく寄与されました。 さらに、本学初の大学院学術領域横断型プログラムである「人間の安全保障」プログラムを立ち上げ時から牽引され、多くの人材を育てられました。 木村先生のご逝去の報に際し、本研究室一同、改めて木村先生の自由闊達で温厚なお人柄を思い返しつつ、深くお悔やみ申し上げますとともに、先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 東京大学文化人類学研究室 Read more »
新刊紹介:『地域が動く経営戦略: 公益経営のすすめ』(土屋有・藏本龍介・野村高文・矢田明子)- 2025/8/27 本書『地域が動く経営戦略: 公益経営のすすめ』は、株式会社CNCの活動を手がかりに、日本各地で静かに広がる新しい経営潮流を描き出すものです。CNCの始まりは、設立者の矢田明子さんが抱いた「なぜ人は日常のなかで、健康を高めたり、気づき合ったりできないのだろう」という素朴な問いでした。この疑問をもとに島根で生まれた取り組みは「コミュニティナース」と呼ばれ、いまや全国へ、さらには海外へと広がり、地域社会や企業経営のあり方に変化をもたらしています。本書では、その広がりを「公益経営」という新しい概念で捉えています。 私は第2章で矢田さんのインタビューをまとめ、第4章では文化人類学者の立場からCNCの営みを「静かな革命」として分析しました。コミュニティナースは単に医療や福祉を補完するものではなく、人々の偶発的な出会いや相互作用から思いがけない価値を立ち上げる営みです。制度化されない小さな実践が、いかに地域の関係性を組み替え、経営や公共性の新しい形を生み出しているのかを明らかにしています。 「公益経営」とは、利益追求にとどまらない経営の新たな可能性を照らし出す試みであり、社会の変容を読み解く重要な事例でもあります。本書は研究者にも実務者にも、経営と公共性を再考するための知的刺激を与えてくれるはずです。読み終えたとき、あなた自身の身近な営みの中にも、この「静かな革命」の芽を見つけられるかもしれません。 本書の目次や内容説明は、 CNCのページ をご覧ください。 Read more »
大学院入試説明会(10月12日14時〜)のお知らせ 大学院超域文化科学専攻の入試説明会が 10月12日14時からオンラインで 開催されます。まず、超域文化科学専攻を構成する3つのコース(表象文化論コース、文化人類学コース、比較文学比較文化コース)が合同で説明をし、その後は各コースに分かれます。文化人類学コース単独の部分では、コースについて詳しい説明を行い、質疑応答の時間も十分に設ける予定です。また、各教員に向けて個別に質問する時間もあります。終了時刻は例年、16時前後です。 参加には事前の登録が必要です。詳しくは こちらのページにあります超域文化科学専攻の「実施方法」をご覧下さい。 また、 文化人類学コースへの進学に関するQ&Aをまとめたページ もあわせてご覧下さい。 Read more »